こんにちは☀️
宇和島市三間町の書道教室
書の美沼松浦です。
いつもブログを読んで下さるみなさま、本当にありがとうございます❤️
今月の幼児&一年生の課題は「ふで」。なんとも書道教室らしいお題です。
「ふ」の字は、一画目から二画目へ…二画目から三画目へ…と、流れを意識して書いてもらいたい平仮名。「見えない線で繋がっているように〜」という言葉でお稽古してみたら・・・
↑見えない線で繋がっとった!書きあがった線を見たら分かりますね、うん、ちゃんと伝わってる!
大人の生徒さん相手に話すときと違って、子どもの生徒に理解(=実践)してもらうための「言葉選び」は、
講師にとって大切なポイントだと思う。
↑以前、こんな感じのなぞり書きプリントをする際に「ねずみ色の線を鉛筆でなぞってね」と言ったのですが、中々伝わらず、幼児さんにポカンとされたことがありました。そこで「ねずみ色の線の上に鉛筆で字を書いてね」と言い換えたら、すんなり伝わったということがありました。これはもっとたくさん言葉のレパートリーを持っていないといけない、と感じました。その子によってピンとくる言葉も違うし、私の方がたくさんの引き出しを持ってスムーズに伝えてあげたいな〜と思ったエピソードです。
ではまた( ^_^)/~~~
宇和島で習字・書道をするなら 書の美沼
〒798-1103 愛媛県宇和島市三間町成家574
Tel:080-1990-5446
Email:tarmoocat@gmail.com
LINE:@xid3695c
投稿者プロフィール
-
書道教室書の美沼主宰。
書道以外の趣味は、旅行・筋トレ・ファスティング。
webデザインも勉強中。
最新の投稿
- イベント2024-10-14書道もスポーツもフォームが大切
- イベント2024-10-04直してほしいところを、逆にほめる
- テクニック2024-09-30字の稽古の時に、ぜひ〇〇を添えてほしい
- つぶやき2024-09-28子どもをほめるときに大切にしていること